折角の休みなのに

2002年4月19日
彼氏にあたってしまった。
今週は授業が本格的に始まって、解らないことが増えてきた。
書かなきゃいけない実験レポートも全然進まない。睡眠不足続きで疲れてたってのもあった。
相手は悪くないのに自分の不満を身勝手にぶつけてしまった。

きっかけは、彼氏と私と共通の友人の3人で飲みに行く約束を
私が反故にしたことに対し、彼氏がしつこく「行こう」といったことだった。
私がさしたる理由もなく行かないなんて云いだしたから当然だ。
でも私は「惨めな思いをするから」なんて理由を云いたくなかった。
ちゃんとやってる人を前にして、私が勝手に惨めな思いを感じてるだけだから。
でも結局そう云ったら「別にそんなことないって。
もっとポジティブに考えんといかん」、そう云われた。
その前から、細かいことで「こうしなきゃいけない」ってことを
色々云われていたのも原因だったのだろう。
何かがふつふつとわだかまっていた。
「頑張らなくていいって言って」。
そういったら即座に否定された。
そして私は爆発した。

私の中に「しなきゃいけない」ことがたまりまくっている。
しなきゃいけないのに、できないことがどんどんと堆積している。
どれだけやればちゃんとしたことになるのか、
惨めな思いをせずに済むのかわからない。
頑張ってない私は独りぼっちなんだ。
味方だと思っていた彼氏だって、
頑張ってない私なんか要らないんだ。
そんなことを考えて当たり散らした。
相手は正しいことをいっているだけなのに。

結局そのときは、半ば眠気に負ける形で和解した。
冷静になって考えてみれば私は駄々をこねていただけだった。
「負担はかけられない」、そう思っている筈なのにまた負担をかけてしまった。

そんなことがあってほとんど睡眠時間とれなくて、
朝早くからの健康診断後、家に帰って昼過ぎまで寝てしまった。
勿体ない……。
健康診断では、体重は去年より0.5kg増(哀)、身長0.5cm増(嬉)

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